QUICPay(nanaco)(クイックペイ ナナコ)【募集終了】/解約したはずなのに、、、 (2)

このエントリーをはてなブックマークに追加
QUICPay(nanaco)(クイックペイ ナナコ)【募集終了】
評価点数 星1つ(1)

レビュー内容

解約の申し出をしてから約1ヶ月後、
解約したはずなのに対応自販機で飲料が出てきました!

まさか、解約できていないのかと思い、
本カードの窓口(私の場合セブンカードコールセンター)に尋ねました。
電話はJCBのオーソリセンターに回され、回答は以下の通り。

1解約は成立している。
2しかしQUICPayの仕組上でヴァーチャルチャージが
 解約成立後の3ヶ月経たないと止まらない。
 ヴァーチャルチャージがある期間はQUICPayとして作動してしまう。
3今回は決済利用をしてしまったので、
 この日から三か月経たないと止まらない。
 つまり、約1ヶ月停止までの期間が延びたことになる。
4三か月経って利用不可になったか確かめる術は決済利用のみ。
5しかし、決済に利用してみる行為は
 契約が無いカードを使うことと同じなので、
 カード会社的にはして欲しくない。
6本来ならQUICPayを解約した時点で、
 ハサミを入れて破棄すべきところである。
7当然だが本カードを通じて利用分の請求はする。

そう、解約となっていても約三か月はQUICPay使えちゃうのです!
なので、適正な解約処理は連絡した後にハサミを入れて破棄すること。
しかし、nanacoに搭載のQUICPayなのでnanacoも一緒に処分はできない。

nanacoコールセンターにも、nanaco発行元セブンカードサービスにも
掛け合ってみましたが、即時停止の術は無いようです。

QUICPayを解約する際には、
登録していたnanacoも同時に処分できるように
するべきなんだと痛感いたしました。
ああ、でも限定券面のnanacoだから捨てたくない、、、
三か月待つしかないようです。

電子マネーレビュー検索

レビューコメント

追伸です
JCBのQUICPay担当部署からの回答です。

「最終利用の約3ヶ月後の10/24からは使えないはずだが、
11/1には確実に使えなくなるため使えるかどうか試してもらってもよい。」
とのことでした。
なので11/3の文化の日あたりまで待ってから、
また自販機で試してみようかと思います。
なぜ使ってしまったのか。
それは電子マネー対応の自販機で
nanacoで払おうとしてかざしたら、
「QUICPay利用できます」の文字出ました。
まさか、使えるはずがないと思いつつ、
もし使えたら解約が成立していない証拠と考え
デカビタのボタンを押してしまったのです。
すると、デカビタが落ちてきて買えてしまった。
こういう経緯です。