解約の申し出をしてから約1ヶ月後、
解約したはずなのに対応自販機で飲料が出てきました!
まさか、解約できていないのかと思い、
本カードの窓口(私の場合セブンカードコールセンター)に尋ねました。
電話はJCBのオーソリセンターに回され、回答は以下の通り。
1解約は成立している。
2しかしQUICPayの仕組上でヴァーチャルチャージが
解約成立後の3ヶ月経たないと止まらない。
ヴァーチャルチャージがある期間はQUICPayとして作動してしまう。
3今回は決済利用をしてしまったので、
この日から三か月経たないと止まらない。
つまり、約1ヶ月停止までの期間が延びたことになる。
4三か月経って利用不可になったか確かめる術は決済利用のみ。
5しかし、決済に利用してみる行為は
契約が無いカードを使うことと同じなので、
カード会社的にはして欲しくない。
6本来ならQUICPayを解約した時点で、
ハサミを入れて破棄すべきところである。
7当然だが本カードを通じて利用分の請求はする。
そう、解約となっていても約三か月はQUICPay使えちゃうのです!
なので、適正な解約処理は連絡した後にハサミを入れて破棄すること。
しかし、nanacoに搭載のQUICPayなのでnanacoも一緒に処分はできない。
nanacoコールセンターにも、nanaco発行元セブンカードサービスにも
掛け合ってみましたが、即時停止の術は無いようです。
QUICPayを解約する際には、
登録していたnanacoも同時に処分できるように
するべきなんだと痛感いたしました。
ああ、でも限定券面のnanacoだから捨てたくない、、、
三か月待つしかないようです。