バンドルリアル / バンドルバーチャルカード レビュー(1)

こんにちは、electrictowerです。

正直なところ、vandleカードは奥が深くて微妙な調整が続けられており、まだ評価が定まりませんが、少しだけ魅力を説明します。

まず、第一のメリットとしては、何と言ってもVISA/Masterカードの利用額条件をクリアしやすいことです。
VISA/Masterからのクレジットカードからのチャージであれば、3dセキュアさえ対応していれば全般的に通ると考えてよいです。（プリペイドはカードを選びます。ほぼ対策された印象です。）
今のところはクレカ各社ともにチャージが決済金額に含まれるようですので、キャンペーンクリア目的に利用するのもよいかもしれません。

次に、ブランド変換です。
某所で解説されたちょコム経由のJCBブランド変換は行えなくなりましたが、vandleへのチャージを携帯電話料金合算払いをすることで、アメックスもしくはダイナースカードでもVISAブランドに変換することが一応可能です。
ただ、上限額が少ないので、あくまでサブカード扱いでしょうが。

いずれもクレジットチャージは手数料無料で行えます。
また、実カードは300円で発行できますので、必要に応じて利用するのも手かなと思います。

なお、eさいふからはチャージできませんでした。
JAL AMEXを約1.1％還元で利用できるかと期待したのですが、今の方法では無理そうです。
（MUFGのVISAのプロセシングであればnanacoチャージやEdyチャージも行けるかなと少し期待してたのですが。）

拙いレビューですが、au walletが開拓した？国際ブランドプリペイドは非常に謎の多い分野ですし、電子マネーと並んで還元率の底上げができることもあり、興味をもってもらえれば幸いです。