EneKey(モバイルEneKey含む) レビュー(6)

EneKey(モバイルEneKey含む)
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EneKey(モバイルEneKey含む)
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平均レビュー
3.7 / 5
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6 レビュー
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評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
オートバイ専用として作りました。
正直言って自家用車で使用するならApple Payの方が早いですが‥
オートバイですと必ずキーを抜きますので、キーホルダー型は便利です。
グローブを外す→サイフorスマホを出す→ポイントカードを出す→‥の作業が簡略化出来ます。
自家用車からですとバッグの中からキーホルダーを出す‥の手間がかかるので
スマホ決済の方が早くてスマートでした。
カード1枚につき1つしか作れないのも減点ですね。
複数台所有されている方ですとカードも複数枚必要となりますし、
ポイント管理も結果的に面倒になり、手間が増えると思います。
 エネキーでは『特別提携カード紐付の場合Tポイント番号を登録できない』ことになっていますが、どうやら全てがその通りではないようです。
 JX本社に尋ねたところ、「『特別提携カード』と認識できないクレジットカード番号のがあり、その場合はTポイント番号が登録できてしまいます」とのこと。つまり、『システム上の限界』でTポイント番号を登録できてしまうカードがあるとのことです。
 なので、特別提携カードの紐付を躊躇っている場合でも、とりあえず店舗で紐付してみるだけの価値はあると思います。但し、店員が上記の『特別提携カード紐付の場合Tポイント番号を登録できない』原則を忠実に実行し、「Tポイントは登録できません」と主張されたら無理でしょうけどね。
 また、システム改修で『特別提携カード』との認識がされるようになってしまえば、それ以降のTポイント付与は無くなる可能性があります。


★3 カード毎に事象が異なる案件になりそうなので中間評価としました。
スマホアプリのモバイルエネキーを使っています。
便利は便利なのですが、最初の登録時やカード更新・変更など、クレジットカードの手続きは店舗で行わなければならないのと、どうも対応クレカが少なめなようなのはイマイチです。


現在、生活の中で現金を扱うのは、現金以外対応していない数カ所のみでその他はすべて昨年キャッシュレスにしました。
そんな中、ガソリン給油は何となく最後まで現金払いでした。
給油は周囲で店舗数が圧倒的なエネオスのセルフで行っていますが、普段使っている国際ブランド付きプリペイドカードが使用できず(これは給油の原則らしく)、またそのせいか同じように事前チャージ式なコード決済も不可のようで、おとなしく普通のクレジットカードを使っておくのが鉄板、と。
そうなると、保有しているクレカの還元率がどれも1%未満で、普段実店舗では何らかのプリペイドにチャージしたりで1%超にして運用していて、クレカを直で使うことはあまりしていないのと、給油は小銭消費の場としてもちょうど良いかと考え、毎度セルフ機に手持ちの小銭をすべて流し込んでいました。


ただ一方で、Suicaなどプリペイド式の電子マネーには対応しているため、プリペイドすべてが不可ということではないようで、そのあたり、自分が使っている方法が非対応というのは不満なのですが、とりあえずキャッシュレスの可能性を探るために試しにSuicaで払ってみたところ、3回もかざさせられてそれ以降使っていません。
履歴を見ると、チャージされている全額をいったん引き出されて、給油完了後に代金を差し引いた額をチャージし直すという面倒なことをしているようで、最初の認証なのかその1回含め、3回かざすということのようです。
こういった工程は仕組み上仕方ないのでしょうが、残額不足であれば駅のように現金チャージできるようにするなど技術的には対応可能なはずで、まあしかし機材の費用面などで割に合わず難しいのだと推測します。
あとは確かTポイントのこともスルーされたように記憶していて、Suica払いだと貯まらないんだなと把握、であればますますこの支払い方法はナシだな、となります。


そのような試行錯誤もしつつ、またエネオスのセルフ機にはどうもバーコードかQRコードか読ませるような部分があって、「これがあるのだったら、コード決済に対応したらいいのに」とやや恨めしげに現金(とたまにクレカ)で利用し続けていたところ、昨年夏にどうも同社の給油用アプリが出たらしいと知りました。
方式としては、先行していたキーホルダー型エネキーのスマホ版のようなものらしいですが、クレカを紐付けておいて、油種と給油量を登録しておき、またTポイントカードも紐付けておけて、給油時はQRコードをセルフ機に読ませると、上記の指定は事前設定通りとしてスルーされて、給油後にレシートが出てくるのみというものです。
結局支払い方法としてはクレカにはなるのですが、毎度Tポイントカードを読ませたり油種・油量指定がすっ飛ばせるのは便利なので、早速利用することにしました。


ただしクレカ紐付けがアプリ内ではできず、店舗に行かなければならないということでそれは不便ですね。
(まあ給油のためには店に必ず行くわけで、どうということもないのですが…)
紐付けに行った際はアプリができて間もない頃だったせいか、店員さんのほうが把握できていないようで、キーホルダー型エネキーを作りに来たと思われて妙な表情をしていました。


アプリ内の利用履歴は基本的に翌日に反映されるようですが、直近の利用では当日夜に見たら反映されており、以前より早くなっているかもしれません。
クレカへの請求が立つのはけっこう後で、半月程度かなという感じです。


それで最近、1%還元であるメルカリのクレカ「メルカード」を作成し、現在紐付けているクレカより還元率が高いため、切り替えようと考えました。
ただメルカードはキーホルダー型エネキーには使用できないとの注記があるためダメ元ではありますが、キーホルダー型と言っているということはスマホ版はいけるのではと淡い期待を持って店舗に行ったところ、やはりダメでした。
このあたり、実際試みてはいませんがエネキー紐付けでなくセルフ機で直接使う分にはメルカードも利用できるとの情報を見かけて、エネキーに紐付け可能なクレカの範囲がやや狭いということのようです。
キーホルダー型エネキーのサイトには対応クレカが書いてあるため、モバイルエネキーもおそらくそれに準じると考えておけば良いように思います。
店員さんの話では、割と最近できたクレカは対応しておらず、ただ今後は対応していく可能性があり、実際そういう前例はあるとのことでした。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
 ANA JCBに紐付て使い始めました。当方の以前のレビューhttps://dig.crefan.jp/dig-review/review_comment?revid=1116にて「特別提携カードでもTポイント番号を紐付できる場合がある」と書きましたが、ANA JCBは何の問題も無くTポイント番号を紐付することができました。


 最近はTポイントの出番がめっきり減っており、ファミマでも楽天ポイントに集約していますし、新生銀行も付与先をnanacoポイントに変えました。残るはENEOSでの給油だけでしたが、エネキーを使えばTポイントカードを持ち歩く意味が無くなりますので、Tポイントカードを財布から出すことができそうです(私はスマホアプリには消極的な人間で実態カード派です)。


 やはり、Tポイント自体が斜陽化していて、「共通ポイントカード」としての訴求力は相当無くなっていると感じますね。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
よく行くSSがENEOSのセルフ店なので、話題のEneKeyを作ってみました。
EneKeyに紐付けできるクレジットカードは、ENEOSカード、特別提携カード、一般提携カードの3種類ですが、自分の持っているカードの中では、dカード(ゴールド)が特別提携カードなのでこちらを紐付けました。
dカードだと、通常100円に1ポイントに加え、200円に1ポイントと、1.5%の付与率となります。
(少し前まで2%だった気もしますが)
紐付け作業は、SSで約10分くらいで完了。ネットで自分で出来ないのが惜しい。

EneKeyの使い勝手ですが、とても簡単です。
会員種類の選択をする事なく、EneKeyをかざすだけでガソリンの選択に入ります。
今までは財布からカードを取り出してから給油していたけど、車のキー(こちらに接続)だけで給油が可能になりました。
とても便利ですが、(EneKeyだからといって)ポイントが増えるわけでは無いので評価は4としました。
評価点数 星3つ(3) コメント数 2
 7月より始まったエネキー。旧ゼネラル系のスピードパスの後継って感じですが、問題はANAカード会員はどうなるのか。


 結論としては「トリプルマイルになる」です。どういうことかというと、ANAカード利用分(QUICPayやiDを含む)に加え、エネキーにTポイントカードを登録できるので、直接付与の他にクレジット決済ポイント・Tポイントとマイルに交換可能なポイントが貯まるからです。詳しくはAMCのサイトをご覧ください。
 https://www.ana.co.jp/ja/jp/amc/reference/tameru/traffic/nisseki.html


 評価は★3 理由はTポイント自体が地位低下していることと、エネオス以外での利用ができないことによる減点です。実際の給油作業でTカード通す手間なんてそんなにかかりませんから、私はエネオス専用電子マネーをわざわざ持とうとは思えません。