manaca(マナカ) レビュー(5)

manaca(マナカ)
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定期券が付けられますが、あえて定期券を付けずにそのまま使っています。

私の利用している名鉄の区間では、通勤定期券が18~19日/月分の往復切符代+ポイント付与分と同額です。出張などで会社に行かない日を考えると、定期券よりも普通に切...
評価が低く役立つレビュー
交通系電子マネーが普及しはじめた頃に磁気SFカードの「トランパス」を導入し、他の地域より一回りくらい遅れながらも2011年2月導入されたのが、名鉄・名古屋市交通局などが発行する電子マネー「manaca」です。

もともと「トランパス」は、販...

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評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
定期券が付けられますが、あえて定期券を付けずにそのまま使っています。

私の利用している名鉄の区間では、通勤定期券が18~19日/月分の往復切符代+ポイント付与分と同額です。出張などで会社に行かない日を考えると、定期券よりも普通に切符代を払った方が安価となる月も出てきます。切符代として支払えばポイントも付きますしね(率は渋いですが)。

相互利用もできるようになり、コンビニ等の店での買い物にも利用が可能ですので、小銭を持たなくても1日過ごせて楽チンです。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
名古屋市の地下鉄と名鉄をよく使うのでもってますが…。

○クレジットカードでチャージができない。
○電子マネーとして使う所が少ない。

のがネックですね。

相互利用も始まるので、これからに期待します。

という訳で星3つ。
評価点数 星3つ(3) コメント数 (0)
名鉄(エムアイシー)発行のmanacaに設けられていたポイント制度の「たまルン」は、
MUFGからμ'sカードが登場したことで、そのポイント制度と統合されて「μstarポイント」と改められました。

「たまルン」はmanaca加盟店、それも名鉄駅周辺など一部の店舗でしかたまらないポイント(TOICA,SuicaやICOCAなど他の交通系ICエリアでの利用では付かない)で、またポイントの有効期限が「利用月の翌年度3月まで(最長で2年)」と短く、それでいてポイント交換単位が1,000ポイント(20万円利用相応)と、使い勝手が良いとはとても言えるものではありませんでした。
巷では「たまラン」などと揶揄されていたように思えます。

「μstarポイント」となったことによる改善点は、
1. ポイント有効期限が「最終利用日の翌年月末まで」と改められた。
・・・ポイントを獲得し続ける限り、失効することがなくなった。
2. ポイントの利用単位が「500ポイント以上100ポイント単位」となった。
・・・それまでの半分、10万円利用相応からになった。またμ's stationで直接manacaへのチャージが可能になった。
3. μ'sカード(クレジットカード)のポイントと統合された。
・・・μ'sカードによるmanacaチャージ、定期券購入によるポイントと合算できるようになった。
と言ったところでしょうか。
μ'sカードの利用者にとっては特にメリットが大きいと思います。

名鉄の定期券ユーザーであれば、manacaへのチャージも可能なμ'sカードと組み合わせて活用するのがベストといえるでしょう。

なお名古屋交通開発機構(名市交・あおなみ線など)発行のmanacaは上記のポイントサービスが活用できないため、manacaの新規購入時は名鉄・豊鉄・名鉄バスの窓口を利用したほうが有利です。
評価点数 星4つ(4) コメント数 (0)
中京私鉄ならmanacaでマイルポイントが貯まるし、コンビニやジュースの自販機ではたまルンポイントが貯まるので重宝しています。
但し券売機での切符購入や定期券からの乗り越し乗車の場合、マイルポイントが貯まらないので注意。
あとたまルンはキャンペーンが多く実施されているので貯まりやすいです。
交通系電子マネーが普及しはじめた頃に磁気SFカードの「トランパス」を導入し、他の地域より一回りくらい遅れながらも2011年2月導入されたのが、名鉄・名古屋市交通局などが発行する電子マネー「manaca」です。

もともと「トランパス」は、販売額に対し10~12%のプレミアムを上乗せして発行されていたカードであり、それゆえトランパスに代わって導入された「manaca」でも、高率のポイント制度が導入されました。

しかしながら、名古屋市交通局は「日中のバス地下鉄利用に対しては20%のポイント付与」とトランパス利用より優遇されるケースが増えたのに対し、名鉄は普通の使い方だと、2~7%程度のポイントしか得られません。

おまけに名鉄は、このmanaca導入にともなって以前から存在した「普通回数券」「時差回数券」「土日回数券」(10~14%プレミアム)を2012年2月に廃止しました。他の私鉄はまだ回数券の販売を行なっているところが多いにもかかわらずにです。
名鉄ユーザーに対しては、事実上の「値上げ」を電子マネー導入に際して行ったといえます。

更にmanacaは、導入時はエリアを同じくするJR東海のTOICAをはじめ、他の交通系電子マネーとの共通利用が全くありません。SuicaとPASMO、ICOCAとPiTaPaが共通利用を開始したあとに発行されたカードにもかかわらずにです。
余りに時代錯誤な制度で出発したものだと思いました。
またTOICAもそうですが、クレジットカードとの一体カードはなく、クレカからのチャージにも非対応。他の地域との格差は大きいです。

2012年4月からようやくTOICAと、2013年にはその他の交通系電子マネーとも共通利用が開始されるようですが、現状ではいろいろ問題点を抱えた交通系電子マネーと言えそうです。